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愛車が不具合を起こすことで、日常生活が一気に不便になったという経験はありませんか?
クルマはある日突然不具合を起こすことがあります。
そして、それは稀に日常のメンテナンス不足が原因でなく、クルマの部品や設計自体に原因があったりします。
日産・エクストレイルは素晴らしい基本性能を持つクルマですが、不具合が起きやすいという声もあります。
そこで、今回は日産・エクストレイルの不具合やリコール情報について検証します。
目次
エクストレイルの不具合はある?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
まずは、日産・エクストレイルに寄せられた不具合の情報についてご紹介します。
エクストレイル歴代モデルの不具合は?
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
日産・エクストレイルは、これまで3つのモデルが販売されていますが、全てのモデルで不具合が報告されています。
日産・エクストレイルに不具合が多いという声があるのは、そのような背景があるからでしょう。
不具合として報告されている内容は、エンジンシステム・ブレーキ・クラッチ制御、エアコンの動作不良、システム関係の誤作動など、各系統にあります。
また、近年導入された無段変速機のCTVやディーゼル車に搭載されるDPFについても、同じ不具合内容が報告されています。
そして日産・エクストレイルは、現行モデルからハイブリッド車が導入されていますが、このハイブリットシステムにおいても不具合が報告されています。
異音がする・動作不良を起こした・機能しなくなった、など各系統の不具合は、ユーザーの生活に支障を来たします。
特にエンジン系統やブレーキなどは、走行に影響を及ぼすものなので、場合によっては危険を招きます。
日産・エクストレイルに不具合が起きることは、これまでの実例を見ても十分に考えられることですので、定期的にディーラーでチェックをしてもらいましょう。
エクストレイルの中古車には特に注意
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
歴代モデルで不具合が報告されている日産・エクストレイルですが、特に中古車を購入する時には注意しましょう。
中古車市場では、様々な状態の日産・エクストレイルが、販売されています。
特に登録年式が古い過去のモデルについては、状態をよく把握するようにしましょう。
日産・エクストレイルは中古車市場での人気があるため、台数は豊富です。
しかし、相場価格よりも安いクルマを見つけても、すぐに購入するのは待ったほうが良いでしょう。
そのようなクルマは何らかの不具合を起こしたことも否定できません。
しっかりメンテナンスされ、不具合を起こした箇所に部品交換などの対応が取られていれば問題ないのですが、購入前になぜ価格が安いのか確認をしておきましょう。
エクストレイルのリコールは?
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
日産・エクストレイルには、リコール対象となった不具合箇所があります。
ここでは、リコール制度についてと、日産・エクストレイルのリコール内容についてご紹介します。
リコール制度とは
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
リコール制度とは、クルマの設計・製造過程で問題があった箇所を自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届出を行った上で回収・修理を行い、事故・トラブルを未然に防止する制度です。
そして、国土交通省は、リコール届出の過程において、以下のような役割を担っています。
- 不具合情報の収集・分析
- メーカーのリコールへの取組状況の調査
- 取組状況が不適切であれば指導又は監査等
- 届出内容が不適切であれば改善指示
- メーカーが自主的にリコールを行わず、かつ、事故が頻発している場合には勧告・命令
クルマの不具合は一歩間違えると大惨事に繋がります。
また、クルマの製造においては万全を期していますが、様々な要因で不具合が発生することも想定されます。
万が一の不具合が発覚した際、スムーズにアクションを起こせるよう、官民一体となってユーザーの安全を確保します。
安全なクルマ社会を作るために、リコール制度は必要な制度です。
エクストレイルのリコール情報
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
日産・エクストレイルに起きた不具合で、リコール対象になったものをご紹介します。
ABSアクチュエータの不具合
2016年12月15日に、ABSアクスチュエータの不具合によるリコールが発表されています。
ABSアクチュエータにおいて、ギヤポンプ内部のオイルシール成形時の温度管理が不適切なため、 オイルシールの硬度が低くなっているものがあります。
そのため、オイルシールにブレーキ液が浸透してシール性能が低下し、そのまま使用を続けると、 ブレーキ液がアクチュエータ内部に漏れる恐れもあります。
漏れたブレーキ液が電気基板に浸入すると、ABSもしくはVDC警告灯が点灯して、機能が停止するといった内容です。
また最悪の場合、 電気回路がショートして火災につながるおそれがあります。
該当部品に対しては、交換措置が取られています。
エアコンユニットの不具合
2017年9月7日には、エアコンユニットのPTCヒータについての不具合が報告されています。
これは、エアコンユニットのPTCヒータにおいて、電気配線の固定が不適切だっだためです。
これにより、走行中の振動等で端子が摩耗する恐れがあります。
もし、そのままの状態で使用すると、端子間の抵抗が増加し異常発熱して、発煙する可能性があります。
また、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
こちらも該当部品に対しては、交換措置が取られています。
完成検査不備に関してリコール
2017年10月6日には、完成検査の不備に関してのリコールが報告されています。
ご存知の方も多いかと思いますが、日産の車両製造工場の完成検査で、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、 安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかったことによるものです。
さらに、2017年10月25日と2018年6月29日にも、日産・エクストレイルにおける対象車両の追加が発表されています。
こちらは、指定整備工場で自動車検査員による点検を行い、 安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は改善するといった内容です。
エアバッグの不具合
2018年3月29日には、エアバックのインフレータについて不具合が報告されています。
助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切だったため、温度と湿度変化の繰り返すことによってガス発生剤が劣化することがあります。
そうなると、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあります。
助手席エアバッグインフレータまたは助手席エアバッグアッセンブリを対策品と交換する予定ですが、2018年12月現在で、日産の公式ホームページには交換時期は「準備出来次第」と発表されています。
エクストレイルのリコール対象車は?
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
先ほどご紹介したリコール内容について対象となるクルマは、日産の公式ホームページより確認できます。
引用:https://www.nissan.co.jp/RECALL/RECALLLIST/
このように、日産・エクストレイルの型式と車体番号が記載されていますので、該当している車種のユーザーには随時連絡が入ります。
日産・エクストレイルに乗っているユーザーは、自分の愛車がリコール対象になっているかどうか、改めてチェックしましょう。
また、これから中古車を探すという方も、参考にしてください。
エクストレイルの不具合・リコール、乗っている人の声
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
国土交通省のホームページには、日産・エクストレイルに関しての不具合情報がまとめられています。
「自動車のリコール・不具合情報」
というページから、日産・エクストレイルのユーザーが寄せた不具合情報を閲覧することができます。
国土交通省では、リコールの迅速かつ確実な実施のため、ユーザーからの不具合情報を収集しています。
クルマやタイヤ、チャイルドシートに異常を感じられたら、自動車不具合情報ホットラインに情報が寄せられる仕組みが作られています。
ただ不具合情報には、メーカーの製造過程が原因だと限らないので、整備不良や操作ミスによるものであることも考えられます。
車両ごとの不具合の傾向は非常にわかりやすいので、参考にすると良いでしょう。
エクストレイルの不具合・リコールについてまとめ
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36530
今回は、日産・エクストレイルの不具合・リコール情報についてご紹介しました。
リコール制度はクルマの改善を行うために必要な制度です。
もし今乗っている日産・エクストレイルがリコールの対象車であれば、速やかに販売店に行きましょう。
また、それと同時にクルマは定期的なメンテナンスも重要になります。
日産・エクストレイルに長く乗るためにも、日常のチェックとメンテナンスは欠かせません。
セルフチェックの習慣を身につけ、安全なカーライフを送りましょう。
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