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最近CMもやっていた日産・エクストレイルとはどのような車なのでしょうか?
正直どんな車なのか、同じSUV車の中でどれくらいの大きさなのか詳しく知らない人も多いかと思われます。
アウトドア用に車が欲しい人は勿論、街乗りで新しい車の購入を考えている人にもおすすめの記事となっております。
是非参考にしてみてください。
目次
エクストレイルの大きさ情報
エクストレイルの大きさを見てください。
引用:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/spec_dimensions.html
全長|4,640mm
全幅|1,820mm
全高|1,715mm
となっています。
見たところ大きそうですが、これだけではどの程度の大きさなのか分からないので他の車とサイズ比較してみました。
エクストレイルのサイズ比較
今回比較する車は
フォレスター
ハリヤー
各社の看板SUV車ですがサイズ感はどのようなものなのでしょうか?
ハリヤー引用:https://toyota.jp/harrier/
全長 | 4,725mm
全幅 | 1,835mm
全高 | 1,690mm
となっていて全長全幅どちらもハリヤーが大きいのですが、全高だけは低くなっている形です。
結論として若干ハリヤーの方が大きいと言った結果です。
フォレスター
http://www.tochigi-subaru.co.jp/
全長|4,610mm
全幅|1,795mm
全高|1,715mm
となっています。エクストレイルとフォレスターは大体同じくらいの大きさとなっています。
全体比較してみるとハリヤー>フォレスター>エクストレイル
の結果となっています。
エクストレイルは街乗りも考えている車なのでこの結果も致し方ないですが、SUV車の中では微量ではありますが、小さい結果です。
個人的にですが、どちらかと言いますとエクストレイルは
「大きい車」
というイメージでしたが、調べてみますと意外な結果です。
エクストレイルはどのような車なのか?
エクストレイルは自動車の形態の一つにあるSUVに属する車です。
「スポーツ用多目的車」
と訳される言葉です。つまりスポーティで実用的な車となります。
同様に属している車にジープやレクサスが挙げられます。
最近はクロスオーバーSUVが主となっていてエクストレイルも同様です。
見た目からも分かるようにかなりごついです。
男心がかなりくすぐられますね!
元々SUVは車体が大きく燃費も悪いので運転に自信のない人、運転が好きな人でないと乗ることが難しい車でした。
ですが最近のSUVはコンパクトSUVが主流であり、以上の欠点を克服していますので初心者でも手を出すことが出来ます。
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日産エクストレイルの公式カタログに載っていた魅力を表した文章ですが、実際アウトドアスポーツ目的の車はどのようなニーズに応えねばならないのでしょうか。
私が調べた結果搭載量、設備の使い勝手、走行性能ということになりました。
当たり前といえば当たり前ですがこの3つが重要になります。
エクストレイルのサイズ感はどんな感じ
ですがその前に設備面、走行性能面にも一応触れておきますので見て頂けたら幸いです。
快適便利機能
日産エクストレイルにはオートエアコン(グレード別設定)とPTC素子ヒーター(メーカーオプション)の機能があります。
オートエアコンは、エアコン独自温度調節機能を搭載し、運転手と助手席の設定温度をそれぞれ独立して調整できます。
車内を素早く暖めることができるPTC素子ヒーターを設定。
窓の曇りも早く晴れるため、発進までの時間を大幅に短縮できます。
とのことですが、車中泊する車としては間違いなく必須機能と言えるでしょう。
車中泊したことがある人はわかると思うのですが、夜はどうしようもないくらい本当に寒いです。
そして朝起きたら間違いなく窓が曇ってます。
曇りを晴らすために窓を開けて外の空気を入れて…なんてやってると骨の髄まで凍ってしまうのでオススメできません。
それら全てを解決してくれる機能としてかなり優秀なのではないでしょうか?
そしてもう1つ忘れてはいけないのが保温保冷機能付カップホルダーです。
ただのカップホルダーが魔法瓶になるのってかなりすごい機能ではないでしょうか。
遠出をする際にカップホルダーは欲しいと思う機能No.1なので非常に嬉しい機能と言えます。
私が購入した際には絶対にパラノミックガラスルーフを付けます。
車の中で寝っ転がりながら星がみれればただの車中泊が天体観測に変わること間違いなしです。
走行性能
日産エクストレイルの走行性能で何が優れているか、と言われたら世界初の機能である
インテリジェントライドコントロール(車体振動抑制システム)とインテリジェントエンジンブレーキです。
子供がいる方におすすめの機能がインテリジェントライドコントロールでして、子供の時は車の振動で気持ち悪くなってしまうことが多々ありますが、この機能のおかげでそのような心配をすることがなくなります。
子供のためを思ったら痛い出費ではありませんね!
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html
インテリジェントエンジンブレーキは運転手に嬉しい機能です。
ブレーキをサポートしてくれるので足への負担がかなり軽減されます。
長距離移動することが多いであろうニーズに合わせた機能と言えます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html
エクストレイルは後ろで寝れる?
さて、アウトドアスポーツを楽しめる車として紹介してきた日産エクストレイルですが、車中泊に関してはどうなのでしょうか?
皆さん気になるポイントだと思われます!
私も天体観測をするべく、車中泊をした経験があるのですが、如何せん狭い!
寝返りが出来なかったり寒かったりなどなど、様々な問題点がありました。
そこで日産エクストレイルでは車中泊ができるかが気になり
- 車中泊ができるか
- 寝る際のポイント
この2つにまとめて注意点や気にするポイントをまとめました。
アウトドアスポーツを楽しむ人の一助になる内容となったら嬉しいです。
それではポイントの1つ、車中泊ができるか。
について説明していきます。
快適性の面を見ていきましょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
どう見ても広いですよね!?
奥行1745mm or 1800mm 全席をスライドさせた場合
横幅 1305mm
高さ 845mm
身長180cmの方くらいでしたら寝ることも出来ますし、むしろ足を伸ばすことも出来ます。
私の身長は172cmあるのでいつも車中泊する際は文字通り肩身狭い思いをしていたのですが、これなら足を伸ばして寝れそうです。
ラゲッジボート耐荷重は75kgで寝るのは難しいように思われますが、色々レビューを見た結果2人で120kgでも寝られたという報告もありますので、意外と大丈夫です。(もし壊れても自己責任でお願いします)
寝る時のポイント
日産エクストレイルで寝る際のポイントを説明していきます。
- マットレスもしくはエアーマット
- 枕
- アイマスクと耳栓
- 虫除け
- モバイルバッテリー
- 汗ふきシート
ラゲッジルームは本来寝る用途での仕様ではないためマットレス、エアーマットが必要になります。
照明のある場所で寝るのに絶対のマストアイテムがアイマスクと耳栓です。
あるとないでは快適度にかなりの差があります。
虫除けは絶対必要です。虫がいるとまじでヤバいです。
モバイルバッテリーは言わずもがなですが、汗ふきシートも必要です。
シートで拭き取るだけで朝の清潔感がかなり違います。
お風呂には入れない状況が多いと思うのでしっかり対策しましょう。
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【日産・エクストレイル】が値引き金額から更に50万円安くなる方法
エクストレイル、やっぱりカッコいいですよね!
https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/x-trail/
エクストレイルは、アウトドアなどにも最適で様々な運転支援技術を搭載し、若者などからも高い人気を誇っている。
SUVのエクストレイルは加速性能もよく、実際に乗り心地も良いと聞きます。
私も、家族で出かけるために新車エクストレイルが欲しくなり、グレードや燃費など調べていました。
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欲しい車となればグレードは高くなってしまいしまい、オプションを付ければ
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・どうせならグレードも高いほうがいい。
・オプションも付けたい。
・でもでも、欲しい車は高くなってしまう・・・
・値下げ交渉も苦手
・あちこち回るのも嫌だ。と、悩みは尽きません。
家族、友人からは「安く済ませたら?」
と、ひとこと。
しかし、どーーしても最上位のグレードで、オプションを付けてかっこよく決めたい!
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