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2000年よりクロスオーバーSUVとして登場した、エクストレイル。
これまで数回のフルモデルチェンジやマイナーチェンジを行い、現在高い人気を誇る3代目エクストレイルが販売されています。
今回はそんなエクストレイルの現行型、旧型の情報や、歴史、そして新型の予想などもご紹介していきたいと思います。
目次
エクストレイルの現行の紹介
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2013年12月のフルモデルチェンジにより現行型となる3代目エクストレイルが登場しました。
エクストレイルはニッサンを代表するSUVです。
エクストレイルは元々「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトを基に作られているため、高級路線ではなく大衆車として登場しました。
決して安いとは言えませんが、他の同サイズのSUV達と比べれば価格は比較的安く、エクストレイルの全体的なスペックを考えるとコストパフォーマンスはとても良いと思います。
デザインに関しては現行型で大きく変化し、先代の無骨でゴツゴツしたエクストレイルから、とてもシャープで今風のデザインに変化しました。
インテリアはシンプルかつ機能的で防水シートもあり、オフロードも得意ということで先代と同じくアウトドアにはとても向いている車です。
また現行型では様々な先進機能の登場で、運転の快適性や安全性が向上したことやハイブリッドモデルの登場により燃費が大きく向上したことも大きな変化のポイントとなります。
現行型エクストレイルでは3列シートのモデルもあり大人数で乗れるため、家族でのお出かけにも活躍しますね。
エクストレイルの旧型情報
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2007年8月のフルモデルチェンジにより初代クストレイルから進化を遂げ2代目エクストレイルが登場しました。
2代目エクストレイルは初代エクストレイルのデザインが好評だったことから大きな変化はなく無骨でゴツゴツとしたデザインが特徴で、現行型が販売されている今でも、2代目のデザインの方が良かったという人も多くいることから、どれだけ人気だったのかが分かりますね。
インテリアは現行型エクストレイルと同様シンプルかつ機能的で旧型エクストレイルにも防水シートが備えられているのでアウトドアに最適な車ですね。
また車中泊をする際に、シートを倒してフラットにすることがあると思いますが、旧型エクストレイルのシートアレンジでは傾斜がない事に注目で、現行型のエクストレイルではシートを倒すと少し傾斜ができてしまうようなので、車中泊は旧型エクストレイルの方が快適なのかもしれません。
現行型の登場で中古価格も下降傾向にあるので、気になる方は注目ですね。
エクストレイルの年式の比較を紹介
- 2000年10月 初代エクストレイル発売
- 2003年6月 マイナーチェンジ
- 2005年12月 マイナーチェンジ
- 2006年11月 マイナーチェンジ
- 2007年8月 フルモデルチェンジ
- 2008年11月 マイナーチェンジ
- 2009年12月 マイナーチェンジ
- 2010年7月 マイナーチェンジ
- 2012年7月 マイナーチェンジ
- 2013年12月 フルモデルチェンジ
- 2014年4月 マイナーチェンジ
- 2015年12月 マイナーチェンジ
- 2017年6月 マイナーチェンジ
- 2017年12月 マイナーチェンジ
初代エクストレイルT30(2000~2007年)
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全長・全幅・全高(mm)
- 4,445~4,520mm×1,765mm×1,675mm
エンジン
- QR20DE 2.0L 直列4気筒DOHC 150PS
- SR20VET 2.0L 直列4気筒 DOHC 280PS
ミドルサイズSUVとして、オフロード思考の無骨なデザインで登場した。
SRエンジンとはニッサンの代表的なエンジンで、汎用性が高くさまざまな車種に搭載されてきたエンジンですが、平成12年の排ガス規制に対応するために開発されたエンジンのQRエンジンに切り替わりました。
QRエンジンが初めて搭載された車種が、エクストレイルです。
また、ミッションはATです。
2代目エクストレイルT32(2008~2013年)
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全長・全幅・全高(mm)
- 4,590~4,615mm×1,785mm×1,685mm
エンジン
- 2リッター直列4気筒「MR20DE」(137ps、20.4kgm)
初代エクストレイルとデザインはあまり変化がありませんがボディサイズが少し大きくなりました。
このエンジンはQRエンジンの後継型で、2代目エクストレイルの他にもセレナやティーダにも搭載されています。
また、国内車種だけでなく、ルノー、ルノーサムスンのクルマにも搭載されています。
初代や現行型にはないですが2代目エクストレイルにはクリーンディーゼル搭載グレードのGTシリーズが2015年まで販売されており、2代目エクストレイルのディーゼル車は初のクリーンディーゼルで中古車相場もかなり高くなっています。
初代エクストレイルではATだったミッションも2代目エクストレイルはCVTになっています。
3代目エクストレイルT32(2013~)
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全長・全幅・全高(mm)
- 4,640mm×1,820mm×1,715mm
エンジン
- 直列4気筒直噴エンジンMR20DD型(最高出力147ps/6,000rpm、最大トルク21.1kgm/4,400rpm)
2代目エクストレイルと同様でMRシリーズのエンジンを搭載しており、さらに直噴化された。
直噴タイプエンジンは、シリンダー内へ燃料を直接噴射する事で、熱効率を高められ高トルクを発生させると同時に、低燃費を実現するエンジンです。
また3代目エクストレイルにはハイブリッドモデルや3列シートモデルも登場しています。
外観は先代のゴツゴツとしたデザインから曲線的でシャープなデザインに変化しました。
またボディのサイズも2代目エクストレイルと比べ全高以外は少し大きくなりました。
エクストレイルの新型予想
今後エクストレイルがフルモデルチェンジを行うという情報もあるのでご紹介していきます。
これまでエクストレイルは7~8年の周期でモデルチェンジを行っていう事からも注目が高まっています。
https://autoc-one.jp/nissan/x-trail/newmodel-5001928/
デザインは?
新型エクストレイルの新しいデザインは現在判明しておりません。
しかし、様々なリーク情報があがっているので、どんな特徴があるか紹介します。
- シルエットやデザインは現行型を踏襲
- ニッサン特有のVモーショングリルは拡大しメッキが太くなる
- バンパーデザインの変更
- リアテールランプの変更
- ブーメランヘッドライトの搭載
- フォグランプ周辺のデザイン変更
- Cピラー上部がブラックアウト
などなど楽しみな情報がたくさんですね。
エンジンは?
新型エクストレイルにはVCターボが搭載されるようです。
VCターボとは可変圧縮式ターボエンジンのことで、低負荷時に高圧縮比とすることで、ローパワーでは燃費を優先し、高負荷時には低圧縮比にすることで、ハイパワーとなります。
燃費とパワーを両立した、非常にハイスペックなエンジンと言われています。
e-POWERを搭載?
また新型エクストレイルにはe-POWERを搭載されるという話もあります。
e-POWERとはニッサン独自の電気自動車の駆動方法で、従来のハイブリッド車とは違い、ガソリンを使ったエンジン出力で発電機を回し、電気をバッテリーに溜める、その電気を使ってモーターで走るというものです。
https://car-moby.jp/161393
https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/ars.html
e-POWERの特徴をいくつか紹介します。
https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/ars.html
1.パワー
電気自動車はなんとなくパワーが弱いイメージがありませんか?ところがe-POWERは2.0Lターボエンジンと同等のパワーを持っており、強力なトルクを瞬時に発揮します。
2.静寂性
e-POWERはモータードライブです。
したがって、静かな走りも特徴の一つで、100%電気自動車ではないため走行中はエンジンが発電機として始動します。
無音の連続EV走行はできませんが、発進時や減速時など発電用エンジンを休止して、モーターのみで走行するシーンでは、まさに電気自動車のような静粛性を実現しています。
3.燃費
e-POWERのエンジンは発電専用で、より効率がよく低燃費になるように専用設計されているのも特徴の一つです。
4.2ペダルでの加減速
2ペダルで加減速できる新鮮なものとなっているのが、e-POWERドライブの特徴で、加速方法は今までどおりですが、減速ではアクセルペダルを緩めるだけで減速を行ってくれます。
最新のプロパイロット2.0の搭載
https://response.jp/article/2017/09/06/299412.html
プロパイロットには様々な機能が搭載されていますが、新しいプロパイロットには自動駐車システムも追加されるようです。
発売時期は?
これは2019~2020年頃だと予想されています。
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【日産・エクストレイル】が値引き金額から更に50万円安くなる方法
エクストレイル、やっぱりカッコいいですよね!
https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/x-trail/
エクストレイルは、アウトドアなどにも最適で様々な運転支援技術を搭載し、若者などからも高い人気を誇っている。
SUVのエクストレイルは加速性能もよく、実際に乗り心地も良いと聞きます。
私も、家族で出かけるために新車エクストレイルが欲しくなり、グレードや燃費など調べていました。
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